JMASさんにお話をお伺いさせて頂きました。


2019.9/12


JMASさんにお話をお伺いさせて頂きました。


JMASさんは現在ラオス、カンボジア国内で唯一日本のNGO団体として地雷、不発団除去を行っている団体です。


今回は、カンボジアのシェムリアップからバスで3時間ほどのところにある、コンポントムという地域で地雷撤去を行っているところを拝見させていただきました。

まずは危機管理の研修、そして活動内容を勉強させていただきました。


キャンプで撤去の進捗状況を聞く


その後防弾チョッキとヘルメットを着けて準備。

チョッキもヘルメットも防弾仕様の為非常に重く、一日これを付けて活動することは大変な作業です。


一人用地雷、不発弾探知機を体験


2種類の地雷探知機を見させていただきました。

一人で行える方は比較的近くまでいかないと反応することが無い(体感50cm程度)でしたので、慎重な探査が必要です、もう一つの2人用のものは地中5m程まで探知できるようです。




私がお伺いした前日に発見された82㎜迫撃砲

自分が訪問させてただいた前日に、JMAS様が発見した不発弾を拝見させていただきました。


この地では多くが森林となっているため、まず森林の木を切り倒す為の機械が必要です。

最後に、私が到着した1日前に発見された82mm迫撃砲の爆破を体験させて頂きました。


以上のことから、非常に危険な作業なだけではなく体力も必要とされる業務であることが分かります。


今回はカンボジアでのツアーに参加させていただきましたが、PTP社が拠点を置いているラオスにおいても不発弾、地雷が多く埋まっていることは同じで、ラオスはベトナム戦争時などを含めた戦争で、一人当たりの国別爆弾投下数が最も多い国でです。


その為、現在でも誤って地雷を踏んでしまう方も多く、それが社会問題となっています。戦争は例え国同士での終戦が締結されていたとしても、それだけでは終わらない人道的な問題がたくさんあると感じました。


 地雷、不発団除去の難しさを語る上では危険性だけではないです。例えば、ここ東南アジアでの主食はほとんどの国が米です。つまりコメを育てることができないということは生きることができないと同義です。その為地雷や不発弾があったとしても、危険な土地へ入らざるを得ないのです。


 加えて、カンボジア、ラオスでは近年爆発的の人口増加とそもそもの教育インフラの弱さで、地雷不発弾の危険性を知らない為に遊んでしまう子供たちも多いそうです。





これからもJAMS様のご活躍をお祈りしております。


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