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ラオスインターンシップレポート(西山 蒼生)2024年4月22日~5月22日

 インターン期間を振り返ると「悔しい」と「幸せ」が何度も繰り返された期間でした。反省、後悔、挫折がたくさんある一方で、達成感、充実感もありました。まだ消化しきれませんが、色んな感情が入り混じった1か月でした。

 インターンの活動面では、達成感よりも反省、後悔の方が多く思い浮かび、挙げればきりがありません。以前、守野さんとのフィードバックでもお話ししましたが、目標設定を怠ったこと、目標の設定と評価に必要なデータを集めなかったこと、守野さんや中村さんに自分から相談する機会を作らなかったことが大きな反省点です。この3つさえできていれば、毎日もっといいサイクルが回せたんじゃないかと思います。

 「評価は自分でするものです」。守野さんも何度かそうおっしゃってくださいましたが、海外でインターンをする意味はいくつかあると思いますが、初めての国、初めての会社で、環境をよく観察して、自分にできることを探し、自分で目標を立てて、改善するサイクルを1人でできるようにすること、要するに「自律する力」を身に付けることが海外インターンの目的だと思います。それに対して、僕は自分の評価軸となる目標もなく、評価する材料も集めなかったので、ずっとさまよっていた感覚でした。

 例えば試食会においてはその目的は何か、目標値は何なのか。それが定められなかったことで、その日の試食会が何点なのか、改善点は何なのかが具体的に分からず、上手くいった時もいかなかったときもその要因が分からず、自分の企画に自信も持てず、自分の企画の満足度もあいまいで常にこれでいいのかなと不安でした。「日本の商品の良さを広めたい」。この気持ちは本音でしたが、日本の商品を広めて、その先で自分がどうなりたいのか、お客さんがどうなってほしいのか、そこが自分の中で定まっていなかったことで、自分は試食会という手段が適切なのか、意味があるのかと時に疑念を抱えていました。インターンをしていると「インターンはいかがですか?」「調子はどう?」「何を学びましたか?」とよく聞かれますが、この質問は正直苦手でした。自分の中でももやもやしていて、言語化できなかったからです。でも、自分の中で目標をちゃんと決めていれば、軸が定まって、自信もって答えられていたんじゃないかなと思います。

 毎日、失敗、凡ミス、後悔の連続で自分の未熟さを痛感する日々でしたが、そんな自分の原動力になっていたのは、スタッフやお客さんとの繋がりでした。単身乗り込んだラオスでしたが、ラオスでは一度も孤独を感じることがなく、むしろ日本よりも人との距離の近さを感じました。スタッフとは毎日一緒に食事をし、毎日誰かが果物なり、お菓子なりを持ってきてはみんなでシェアし、僕が一日動き続けていると、「休んでる?ご飯食べた?」と心配してくれ、時に「休みなさい」と本気で叱ってくれることもありました。おせっかいなほどの優しさを日々もらい、その優しさに支えられた毎日でした。プット、アリー、ワンナサイをはじめ、スタッフのみんなには感謝しかありません。

 お客さんも同様で、国籍問わずどの方も優しく、あたたかい方々でした。話し始めると大体30分以上話してくれることが多く、その中でいろんなアドバイスを頂いたり、後日ご友人を連れて紹介してくださったりと、それが自分の活動のヒントや拡大につながっていました。作務衣もお客さんからいただいたもので、作務衣を見て声をかけてくださった方もいました。倉田さんのテニスの皆さんとのつながりもそうですが、何か偶然のきっかけから誰かとつながったり、なにかを頂いたり、そして、そこからまた新たなつながりが生まれ、奇跡的な出会いの連続でした。偶然の巡り合わせで、お会いできた皆さんには本当に感謝でしかないですが、こうして、偶然はこうして必然的に起きていくのかもしれないとも感じました。

 僕の力はあまりにちっぽけで、このインターン期間で一人では何もできませんでしたが、だからこそ、助け合い、分かち合って生きる幸せと、一人ひとりとの関係を大切にすることで人のつながりから生まれる新たな可能性に気づくことができました。「人脈は宝」とよく言いますが、ラオスに来た当時はまったく知り合いがいなかったからこそ、改めてそう思います。今となってはたくさんの恩人ができました。

 これからジョージアでのインターンが始まりますが、新天地でまた0からのスタートになります。2回目のインターンとして、ラオスでの経験を活かして、心新たにまた頑張りたいと思います。


インターン初日にスタッフたちと初めてのランチをご一緒した


お客さまとの写真


カレーうどんイベントの様子、スタッフがメインでイベントをした



カレーうどんイベントの様子、スタッフがメインでイベントをした


お客さまとの写真


寿司イベントの様子


値引きゾーン。値引き商品を説明してたら、Tongが自ら接客するようになった。


倉田さんたちとのテニスの写真


倉田さんたちとのテニスの写真

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