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事業内容

04. 海外進出コンサルティング事業

コンサルティング業務

PTPは、首都ビエンチャンと南部ラオスのパクセの2か所に拠点を持ち、コンサルティングトータルサポートを行います。 翻訳・通訳・車ホテルアレンジ・進出企業への合弁先探し・現地業務委託等、様々なサポートが可能。弊社の持つ政財界や村落へのネットワークを駆使し、日本とラオスのビジネスの交流を支援します。 大規模から小規模ビジネスまで、その性格に合った的確なコンサルティング業務を迅速に行います。

南部ラオスの可能性​

東南アジア最後の秘境の地といわれるラオスの中でも日本人に最も知られていない地域が南部ラオスです。しかし、大きな市場であるタイとベトナムに挟まれている南部ラオスは、「東南アジアの生産拠点」として認識され、隣国タイ・ベトナム・中国、更には、韓国・シンガポール・台湾・フランスなど多く外資系企業が進出しています。また、2015年から始まったアセアン経済統合計画で、資源の行き来が容易になることにより、更に生産拠点としての多くの企業の進出が見込まれています。南部ラオスは、多く残る森林や大規模の高地低地農業など自然を利用したビジネスの可能性を秘めてる地です。その中でも、農業は、東南アジアで唯一、政府が外国企業へ推奨しています。また、現在工場の一部をタイや中国から移転し、工業を行う日系企業も増えてきています。​

南部ラオスビジネスチャンス 例

 ・低地での野菜、米生産

 ・木材関連事業

 ・農業機械販売

 ・食品加工品

 ・高原野菜果物、コーヒー生産

 ・家具・建築・製材

 ・小型機械・中古機械販売

 ・米、酒、天然蜂蜜、ピーナッツ生産

 ・少数民族観光

実績一

 

・JICAラオスの一村一品プロジェクトへの専門家の派遣・調整業務

・JICA有機農業プロジェクトへの専門家派遣
・JICA家具事業プロジェクトの調整業務

・JETRO福祉調査案件の実施
・ボラベン高原(チャンパサック県)でのコーヒー / いちご農園の企業誘致

・製材所への企業誘致
・ラオス国内流通商品・サービスの市場調査
・ラオス特産物(備長炭等)の輸出に関する調査
・工場での従業員能力調査 / クオリティチェック

あらゆる分野でPTPがお手伝いいたします。まずはご連絡を。

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